「お金以外の豊かさ」に気づくために、僕が必要だったこと(3)

・選択肢を奪うものと、与えるもの
好きな場所に行けない。
好きなものを食べられない。
好きな仕事を選べない。

自由とは、選択肢があって初めて成立するもの。
だから、「お金がある」というのは、実は「選べる」ということなんだと気づきました。

・がむしゃらに働いた日々と、芽生えた豊かさ
その後、YouTubeや動画編集の仕事を通して、少しずつ収入が安定し始めました。
がむしゃらに続けてきた努力が少しずつ形になって、
「なんとか暮らせるレベル」の生活ができるようになった。

そうなると、不思議と心の余裕が生まれた。
目の前のことに追われるだけじゃなく、小さな幸せに気づけるようになった。
「風が気持ちいいな」とか「話せて楽しかったな」とか。  つづく

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