“環世界と自己超越” ー 新しい現実の捉え方(5)

固定概念を塗り替え続けることが、生きるということ

「自分ってこういう人間だ」とか、「世界ってこういうものだ」と思い込んでいたものが、 何かのきっかけで「あれ?違うかも?」と揺らぐ瞬間がある。

その気づきこそが、環世界を広げる鍵だと思ってる。

そして、その積み重ねの先に、自己超越がある。たとえそれが一瞬のゾーン状態であっても、あるいは長期的な視点で人生を通して達成されるものであっても。

どちらも、尊く、可能性に満ちた行為だと思う。

あなたの環世界は、今日どんなふうに揺らぎましたか?

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